
スマホの画面保護フィルム、どこで買っていますか?
家電量販店、携帯ショップ、ネット通販、100円ショップ。
ちなみに、我が家では妻のiPhoneだけは100円ショップでなく1枚1000円ほどのフィルム使っていますが、2週間ほどで割れたときはショックでした。
しかし、ガラスフィルムは消耗品ですね。
きれいに貼れたと思っていたのに、スマホを少し落としただけで端が欠ける。
ポケットやバッグから出したら、いつの間にかヒビが入っている。
画面本体を守ってくれたと考えれば役目を果たしているのですが、そのたびに新しいフィルムを購入することになります。
1枚1,000円前後なら、1回だけではそれほど高く感じません。
しかし、何度か貼り替えると、
「フィルムだけで、けっこうお金を使っているな……」
と思うようになります。
かといって、100円ショップではiPhone用が中心です。
Androidスマホは機種が多いため、自分の端末に合う商品が見つからないこともあります。
そこで、意外と穴場になるのが、セカンドストリートやブックオフ系などの中古ショップです。
中古ショップと聞くと、古着や中古家電を思い浮かべるかもしれません。
しかし、スマホ用品の売り場をよく見ると、未開封の画面保護フィルムやケースが、驚くほど安く並んでいることがあります。
私が見かけたものでは、フィルムが50円から100円程度。

( 某中古ショップに50円で売っていたXperia5iv )
ケースも300円ほど出せば、
「これ、もともとは結構いいケースだったのでは?」
と思うような商品が見つかることがあります。
もちろん、いつでも自分のスマホに合う商品があるわけではありません。
最新機種用はほとんどなく、店舗によって品ぞろえも大きく違います。
それでも、発売から2年以上たったスマホを使っている人なら、一度のぞいてみる価値があります。
この記事では、中古ショップでスマホの保護フィルムやケースを安く買う方法と、購入前に確認したい注意点を紹介します。
【この記事の結論】
中古ショップでは、未開封のスマホ用フィルムやケースが、処分価格で販売されていることがあります。
使っている機種にぴったり合う商品が見つかれば非常にお得ですが、サイズ、カメラ穴、指紋認証、商品の劣化などは購入前に確認しましょう。
- スマホの保護フィルムは意外とお金がかかる
- 100円ショップは安いけれどAndroid用が少ない
- 意外な穴場が中古ショップのスマホ用品売り場
- ケースも300円ほどで掘り出し物が見つかる
- 狙い目は発売から2年以上たったAndroidスマホ
- 専用品がなくても、サイズが近ければ使えることがある
- 別機種用フィルムを買うときの確認ポイント
- 安くても購入前に確認したい注意点
- 中古ショップで探すときのコツ
- ネット通販・100均・中古ショップを比較
- 中古ショップで買う方法が向いている人
- 中古ショップではなくネットで買ったほうがよい人
- まとめ|中古ショップはスマホフィルムの意外な穴場
スマホの保護フィルムは意外とお金がかかる
スマホを購入したら、最初に画面保護フィルムを貼る人は多いと思います。
最近は、ネット通販でも700円前後から購入でき、2枚入りの商品も増えました。
携帯ショップや家電量販店の商品と比べれば、十分安いと感じます。
それでも、ガラスフィルムは割れることがあります。
高い位置から落とさなくても、机の角へ当たっただけでヒビが入ったり、端から少しずつ欠けたりします。
私は、フィルムが割れるたびに、
「画面本体が割れなくてよかった」
と思う一方で、
「また買うのか……」
とも思ってしまいます。
スマホ本体を守るために必要な出費とはいえ、消耗品へ毎回1,000円前後を払うのは、少しもったいなく感じます。
100円ショップは安いけれどAndroid用が少ない
保護フィルムを安く買う方法として、まず思いつくのが100円ショップです。
対応する商品が見つかれば、110円程度で画面を保護できます。
貼り付けに失敗しても、比較的買い直しやすい価格です。
ただ、売り場を見ると、iPhone用の商品が中心になっていることが多いです。
Androidは、メーカーや機種ごとに画面サイズ、縦横比、カメラの位置が違います。
同じメーカーでも、毎年異なるサイズの機種が発売されます。
そのすべてに対応した商品を100円ショップでそろえるのは難しいのでしょう。
私もAndroidスマホ用のフィルムを探して、
「やっぱりiPhone用しかないな」
と諦めたことがあります。
また、100円ショップの商品が必ずすぐ割れるとは限りませんが、貼りやすさ、端の処理、指滑りなどは商品によって差があります。
価格を最優先するなら魅力的ですが、自分の機種に合う商品が見つかるかどうかが一番の問題です。
意外な穴場が中古ショップのスマホ用品売り場
そこで見てほしいのが、中古ショップのスマホ用品売り場です。
セカンドストリートやブックオフ系などのリユースショップへ行くと、中古スマホ本体だけでなく、ケース、充電器、ケーブルなどが並んでいることがあります。
その中に、未開封の画面保護フィルムやケースが混ざっていることがあります。
おそらく、機種変更で不要になったもの、セット品など、さまざまな理由で持ち込まれたものだと思います。
使われていない新品の商品でも、対応機種が古くなると、購入する人は急激に少なくなります。
その結果、
- 100円
- 80円
- 50円
といった、驚くような価格で販売されていることがあります。
最初に見たときは、
「値札の貼り間違いでは?」
と思いました。
しかし、対応機種が限られているため、お店としても在庫を長く持つより、安く販売したいのでしょう。
自分が使っている機種の商品が見つかれば、かなりラッキーです。
ケースも300円ほどで掘り出し物が見つかる
安く売られているのは、画面保護フィルムだけではありません。
スマホケースも、型落ち機種向けの商品が処分価格になっていることがあります。
透明なソフトケースだけでなく、
- 手帳型ケース
- 耐衝撃ケース
- カード収納付きケース
- メーカー品のケース
- 質感のよいレザー調ケース
などが並んでいる場合があります。
私が見た範囲では、300円ほど出せば、見た目や作りがしっかりしたケースを見つけられることがありました。
もちろん、現在販売されている最新商品ではありません。
しかし、ケースはスマホに装着して使えれば、発売時期はそれほど重要ではありません。
もともと2,000円や3,000円程度で販売されていたようなケースが、数百円まで下がっていることもあります。
デザインが気に入れば、かなりお得です。
狙い目は発売から2年以上たったAndroidスマホ
中古ショップでフィルムやケースを探す場合、最新機種用の商品はあまり期待しないほうがよいです。
発売されたばかりの機種は、ネット通販や家電量販店でも普通に売れるため、中古ショップへ安く流れる理由が少ないからです。
一方、発売から2年以上たった機種は、処分価格の商品が見つかる可能性があります。
特に、発売当時にある程度売れた機種は、アクセサリーも多く作られています。
そのため、型落ちしたあとに在庫が余り、中古ショップへ流れてくることがあります。
たとえば、
- Xperia
- AQUOS
- Galaxy
- Google Pixel
- OPPO Renoシリーズ
- arrows
など、携帯会社で販売台数が多かった機種は、見つかる可能性があります。
中古スマホを購入した人にとっても、中古ショップは相性がよい場所です。
スマホ本体は型落ち中古。
フィルムとケースも型落ちの未使用品。
うまく組み合わせられれば、スマホ一式をかなり安くそろえられます。
専用品がなくても、サイズが近ければ使えることがある
自分の機種専用フィルムが見つかるのが一番です。
ただ、専用品がなくても、画面サイズや形が近ければ使える場合があります。
ガラスフィルムは、必ずしも画面の端から端まで完全に覆わなければ使えないわけではありません。
表示部分をある程度保護でき、ケースと干渉しなければ、少し小さいフィルムでも実用になることがあります。
たとえば、
- 画面の横幅がほぼ同じ
- 縦の長さが大きく違わない
- 受話口やセンサーに重ならない
- 画面内指紋認証の場合は注意する
- インカメラは被ってしまっても大体は問題無い
といった条件が合えば、他機種用を代用できる可能性があります。
実際、iPhone用のフィルムをAndroidへ流用している人もいます。
例えば
- Nothing Phone系=ProMaxのサイズ
- Motorola系=無印かProMaxのサイズ
- 約6.1インチの機種=Pixelのサイズ
これからの機種はサイズが合いました。ただし、あくまで自己責任です。
少し小さい程度なら使えることがありますが、大きすぎるものは端が浮いたり、ケースと干渉したりします。
また、インカメラや近接センサーをふさぐと、通話中の画面消灯や顔認証が心配ですが、私は今のところ困った事になっていません。
別機種用フィルムを買うときの確認ポイント
スマホ本体ではなく画面の横幅を見る
商品に「6.5インチ用」と書かれていても、同じ6.5インチなら必ず合うわけではありません。
スマホによって画面の縦横比が違うからです。
インチ数だけでなく、フィルム自体の横幅と縦幅を確認しましょう。
横幅が大きすぎると、画面の曲面部分にかかって浮きやすくなります。
インカメラと受話口の位置を見る
パンチホールが中央にある機種と、左上にある機種では、フィルムの穴の位置が異なります。
フィルムの穴のがインカメラの位置とズレていると写りに干渉する場合があります。
穴がなく、全面透明なフィルムなら流用しやすいことがあります。
画面内指紋認証への対応を見る
画面内指紋認証を搭載したスマホでは、フィルムの素材や厚みによって認証しにくくなることがあります。
指紋認証をよく使う人は、できるだけ専用品を選んだほうが安心です。
安くても購入前に確認したい注意点
未開封かどうか
パッケージが開封されていないか確認しましょう。
中古ショップでは、未使用品だけでなく、開封済みの商品が並んでいる場合があります。
付属するクリーナーやホコリ取りシールが使われていないかも確認したいところです。
パッケージの対応機種
似た名前の機種を間違えないように注意してください。
たとえば、同じシリーズでも、無印、Pro、Plus、Liteなどで画面サイズが違います。
4G版と5G版で本体サイズが異なる場合もあります。
長期保管による劣化
未開封でも、長期間保管されていた商品は、粘着面や付属品が劣化している可能性があります。
パッケージが日焼けしている、変形している、湿気を含んでいるように見える場合は慎重に判断しましょう。
50円や100円の商品なら、貼れなかったときの損失は小さいです。
それでも、確実性を求める人はネット通販の新品を選んだほうが安心です。
フィルムの種類
画面保護用品には、主に次の種類があります。
- ガラスフィルム
- PETフィルム
- 反射防止タイプ
- ブルーライトカットタイプ
- のぞき見防止タイプ
安いからという理由だけで選ぶと、画面が暗くなったり、タッチの質感が変わったりすることがあります。
自分が欲しい機能の商品かどうかも確認しましょう。
中古ショップで探すときのコツ
スマホ本体の棚だけでなく周辺用品を見る
フィルムやケースは、中古スマホ本体と同じ棚にあるとは限りません。
充電器、イヤホン、ケーブルなどの周辺機器売り場や、ワゴンへまとめられていることがあります。
店内の隅にある処分品コーナーも見てみましょう。
機種名を覚えておく
自分のスマホの正式名称を確認してから探すと、間違いを減らせます。
たとえば「Pixel 8」だけでなく、「Pixel 8a」や「Pixel 8」まで正確に確認します。
設定画面の「デバイス情報」や「端末情報」から型番を確認できます。
本体サイズをメモしておく
他機種用フィルムの流用も考えるなら、自分のスマホの画面や本体のサイズをメモしておくと便利です。
商品の箱に、縦横の寸法が記載されているときがあります。
見つけたときに予備も買う
処分品は、次に来店したときにはなくなっている可能性があります。
専用品が50円や100円で見つかった場合は、2枚ほど予備に購入してもよいと思います。
ガラスフィルムは消耗品なので、家に予備があると、割れたときにすぐ交換できます。
ネット通販・100均・中古ショップを比較
| 購入場所 | 価格の傾向 | 品ぞろえ | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| ネット通販 | 数百円〜1,000円前後 | Androidを含め豊富 | 専用品を確実に買いたい人 |
| 100円ショップ |
110円〜330円前後 |
iPhone用が中心 | 対応機種が見つかる人 |
| 中古ショップ | 50円〜数百円の場合もある | 店舗・時期により大きく変わる | 型落ち機種を使い、宝探しを楽しめる人 |
| 家電量販店・携帯ショップ | 比較的高め | 現行機種が中心 | 品質や貼り付けサービスを重視する人 |
どこが一番よいかは、求めるものによって変わります。
確実に自分の機種へ合う商品が欲しいなら、ネット通販が便利です。
価格を最優先し、対応機種があるなら100円ショップ。
発売から少し時間がたった機種を使っていて、掘り出し物を探すのが好きなら中古ショップが向いています。
中古ショップで買う方法が向いている人
- 発売から2年以上たったスマホを使っている人
- Android用フィルムを安く探している人
- フィルムを割ることが多い人
- 多少パッケージが古くても気にならない人
- 専用品がなくてもサイズを比べて選べる人
- 中古ショップを見て回るのが好きな人
中古ショップではなくネットで買ったほうがよい人
- 発売されたばかりの最新機種を使っている人
- 画面内指紋認証の精度を重視する人
- 品質を保証の重視する人
- 店舗を探し回る時間をかけたくない人
- 特定メーカーの高品質フィルムが欲しい人
まとめ|中古ショップはスマホフィルムの意外な穴場
スマホの保護フィルムは、画面本体を守るための大切なアクセサリーです。
ただ、少し落としただけで割れることもあり、そのたびに1,000円前後の商品を買い直すと、意外とお金がかかります。
100円ショップで専用品が見つかればよいのですが、Androidスマホは対応商品の少なさが悩みです。
そんなときに、一度見てほしいのが中古ショップです。
セカンドストリートやブックオフ系などの店舗では、型落ちスマホ用の未開封フィルムやケースが、処分価格で並んでいることがあります。
私が見かけたものでは、フィルムが50円から100円程度。
ケースも300円ほどで、見た目や作りのよい商品が見つかることがありました。
最新機種用の商品は期待できません。
品ぞろえも店舗や時期によって違います。
行けば必ず買える方法ではなく、どちらかというと宝探しに近いです。
それでも、自分の機種にぴったり合う商品を見つけたときは、かなり得した気分になります。
専用品がなくても、画面サイズ、横幅、インカメラ、センサーの位置が合えば、別機種用を代用できる場合もあります。
ただし、サイズが合わない商品を無理に使うと、端が浮いたり、ケースと干渉したり、指紋認証へ影響したりする可能性があります。
安さだけで飛びつかず、対応機種とサイズは確認しましょう。
スマホ本体はじっくり比較するのに、ケースやフィルムは何となくネットで注文してしまう。
私もそうでした。
ですが、近くの中古ショップへ行ったときにスマホ用品の棚をのぞいてみると、思わぬ掘り出し物が眠っているかもしれません。
新品のフィルムが50円なら、試してみる価値は十分にあります。
特に、発売から2年以上たったAndroidスマホを使っている人は、一度探してみてください。
※商品の在庫、価格、状態、返品条件は、店舗や時期によって異なります。本記事に記載した価格は筆者が店舗で見かけた例であり、同じ価格で購入できることを保証するものではありません。