
Nothing Phone (3a) Liteを購入して1ヶ月ほど使ってみました。
NothingのGlyph(背面が光ってカッコいいLED)に惹かれて選んだものの、実際に使ってみると「思っていたのと違うな…」と感じる部分がいくつかありました。特にGlyphとサイズについては正直ガッカリしたので、詳しくレビューします。
Glyphを期待して買ったのに…
一番の目玉であるGlyphですが、過去の2aや3aのようにおしゃれに光る感じがしませんでした。(事前に調べれば良かったが…)
ただのLEDが光っているだけという印象が強く、「デザインの一部として映える」というよりは「光ってるだけ」という感覚です。期待値が高かった分、残念でした。

外観自体は悪くなくて、CMF Phone 1のようなメカニカルでスッキリしたデザインは好みです。ただGlyphの光り方がもう少し洗練されていれば…というのが本音です。
サイズが大きすぎて日常使いで苦戦


これが一番のネックでした。6.77インチ・約199gというサイズで、Galaxy S22を普段使っている身からすると「小型のタブレットを持ってるみたい」と感じます。
片手操作はほぼ無理なレベルです。子供を抱きながらサッと操作したい場面では落としそうになり、かなりストレスになります。ポケットに入れたときの存在感もかなり強く、歩いているときに当たるのが気になります。
逆に、動画編集をしたり長い文章を打ったりする作業が多い人には向いているかもしれません。ただ子育て中の日常使いでは、この大きさがかなりネックになると感じました。
【参考までにiPhone15と並べました】

【編集作業には良いです】

Nothing Phone (3a) Liteのメリット
実際に使ってみて良かった点をまとめると以下の通りです。
✔ カメラの色味がナチュラル
比較して見るとNothingらしい自然な色合いで、過度に盛らない仕上がりになります。日常の子供の写真やスナップには十分対応してくれます。
✔ Nothing OSが軽快でクリーン
余計なプリインストールアプリが少なく、サクサク動きます。設定もシンプルで扱いやすいです。

✔ 価格帯でのコスパ
約3.6万円前後でこのデザインと性能は悪くないと思います。エントリー機の低スペック罠には陥っていない点は評価できます。
買う前に知っておくべきデメリット
良い点がある一方で、以下の点はしっかり把握しておいた方がいいです。
✔ Glyphが期待外れ
過去モデルほどおしゃれに光らず、ただ光っているだけという印象が強いです。Glyph目当てで買うとガッカリする可能性があります。
✔ 本体が大きすぎる
6.77インチ・199gは片手操作が厳しく、子育て中の実用性ではかなり不利です。ポケットの存在感も大きいです。
✔ バッテリー持ちが案外よくない
5000mAh搭載ですが、ディスプレイの大きさやSoCの影響か、思ったほど電池の減りが早い。
総評
約3.3万円という価格を考えればコスパ自体は悪くないですが、Glyphとサイズ、バッテリーの3点で期待を下回る結果になりました。
- Glyphの光り方を強く期待している人にはおすすめしにくい
- 大画面で作業をしたい人にはアリ
- コンパクトさと片手操作を重視する人にはサイズがかなりネックになる
正直に言うと「これだ!」と胸を張っておすすめできる端末ではなかったというのが、1ヶ月使ってみた感想です。
デザインの方向性は好きなので、Glyphの進化版やコンパクトモデルが出たらまた注目したいと思います。