最近のスマホ、防水性能がちょっとすごいことになっていますよね。
ただの「IPX5/8」ではなく、**高温・高圧の水流でも浸水しない「IPX8/9」**対応のモデルが、今年になって次々と登場しているんです。以前にも「ARROWS ALPHA」を記事にしました。
ARROWS ALPHAが秘める本当の魅力──感動したのは「IPX9」防水力だった話 - スマホとくらしの情報発信ブログ
──つまり、お風呂のシャワーをジャンジャンかけても平気。
川でも普通に使えるレベル。【塩水耐性】あるなら海でもいけるはず。(きっと自己責任です。)
まさに「完全防水」と呼ぶにふさわしい性能です。
国内屈指のスマートフォンメーカーは??
ここで、ふと思い出したのが10年前。
当時ソニーのXperiaが「海で水中撮影できる!」というプロモ画像を見て、私は本気でワクワクしました。
でも結果はご存知の通り。海水で壊れたと訴訟になり、メーカーも「海では使わないでください」と軌道修正…。結局、水中利用できるスマホは姿を消してしまいました。
だからこそ、今再び「海でも使える完全防水スマホ」が出てきたのは感慨深いんです。
!?メジャー級のメーカーから出ない
ただ、ここで面白いのが 主役が変わっている という点。
今、IPX9対応スマホを積極的に出しているのは、中国や台湾のメーカー。
かつて水中撮影で私を魅了したXperiaも、世界シェアの大きいGalaxyも、なぜか蚊帳の外にいる気がしてるんですよね。
防水技術の最前線は、すでに中華圏に移ったのかもしれません。
かつて日本がリードしていた分野が、気づけば海外メーカーの十八番になっている…。
この状況に、ちょっと複雑な気持ちを抱いてしまいます。
防水技術の主導権は、もはや中華圏のメーカーが握りつつあるのでしょうか。
かつて日本メーカーが誇った技術が、今や海外メーカーの得意分野に…。
この流れが、iPhoneやGalaxy、Pixel、そしてXperiaにどう影響していくのか。
今後のスマホ業界の主導権争いから、ますます目が離せません。