スマホとくらしの情報発信ブログ

ベストなプランとベストな機種の"みちしるべ"

povoが“ひとり勝ち”に見えてきた話

 

〜2025年、大手キャリアの値上げラッシュを見て思うこと〜

2025年6月以降、ドコモ・auUQモバイルのいわゆる「大手キャリア・サブブランド」は、続々と新料金プランを発表しました。
しかしその内容は、割引の条件が厳しくなったり、実質的な値上げだったり、そもそも料金プランの値上げだったり…。

そんな中で、改めて**「povoって今めちゃくちゃ良くない?」**と感じたんです。


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povoの特徴:柔軟すぎる「トッピング式」

povoは、基本料0円からスタートし、必要な分だけトッピングを購入するという独特なスタイル。

その中で私が注目するのは、**大容量の“年間トッピング”**です。

360GB(365日) 26,400円 → 月あたり30GB約2,200円

120GB(365日) 21,600円 → 月あたり10GB約1,800円


シンプルに、コスパが良すぎる。

 

しかも、au回線なので「速い」

povoはauのサブブランドなので、回線速度が安定して速いのも大きな強み。

・サブブランドでも速度を落としたくない
・でも格安SIMのような混雑時の遅さはイヤ
そんな人にはまさにベストな選択肢。


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まとめ:今、選ぶならpovo一強かも?

2025年の春〜夏にかけての新料金プランをざっと見渡してみると、
**「どこもなんだかんだで高くなってない?」**という印象がぬぐえません。

そんな中、povoは

トッピングで自由自在

回線が速い

データ単価が安い


という点で、他社と比べて圧倒的にバランスが良いと感じます。


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もちろん注意点も

ただし、povoは通話トッピングや、使わない月も手動操作が必要なので、
追加トッピングが面倒な人には少し向いていないかもしれません。

とはいえ、自分の使い方を把握して、節約したい人にとっては現時点で最強クラスのプランです。

 

**これからの携帯料金、高く感じるな…**という人は、一度povoの【年間トッピング】を検討してみるのもアリかもしれません。

 

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追記...

 

でも、そんなことを書きながら、POVOも実質値上げしてしまうのかなって思ってます。